rojiroji magazine vol.09 is out!

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rojiroji magazine vol.09 - Now On Sale!
ロジロジマガジンの23年秋冬号を刊行いたしました。

今号のテーマは「谷中・根津・千駄木 いこう、飲み歩き」。4年ぶりの酒場特集です。

表紙を飾ってくださったのは、箏曲演奏家の中嶋ひかるさんと菊凪ゆうこさん。おふたりと一緒に、この町で飲み歩くことの魅力をあらためてみつめました。

定番のお店、新しくオープンした注目店。昼酒派の方も大歓迎。お酒の飲めない方には、ノンアルコールOKのお店がわかるようにしました。皆さんもぜひ今号を手にとって、飲み歩きを楽しんでください。そしてどこかのお店でお会いしましょう。

rojiroji magazineは1冊300円(税込み)。界隈の書店や飲食、雑貨店などいろいろなお店で販売いただいています。詳細は下の取り扱い店舗リストをご覧ください。

rojiroji magazine vol.09 取り扱い店舗リスト…

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rojiroji magazine vol.08 is out!

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rojiroji magazine vol.08、 ロジロジマガジンの23年春夏号を刊行いたしました。

今号のテーマは「谷中・根津・千駄木 新しい暮らし」。表紙には、尺八演奏家の津上弘道さん、金属造形家の今井貴絵さんに登場いただきました。おふたりと散歩をしながら、おやつを食べたり、買い物をしたり。この町で新生活を始めたあるご夫婦のインタビュー記事やニューオープンのお店情報なども掲載しています。皆さんの町歩きにぜひお役立てください。

rojiroji magazineは1冊300円(税込み)。界隈の書店や飲食、雑貨店などいろいろなお店で販売いただいています。詳細は下の取り扱い店舗リストをご覧ください。

rojiroji magazine vol.08 取り扱い店舗リスト…

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rojiroji magazine vol.07 is out!

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rojiroji magazine vol.07、 ロジロジマガジンの22年春夏号を刊行いたしました。

今号のテーマは「歩き出す谷中・根津・千駄木」。表紙には、きものアドバイザーの草萠ミツさんに登場いただきました。ミツさんと町歩きをしながら、お茶を飲んだり、買い物をしたり。ランチスポットや界隈に点在する”海外気分”を味わえるお店も紹介しています。皆さんの町歩きにぜひお役立てください。

rojiroji magazineは1冊300円(税込み)。界隈の書店や飲食、雑貨店などいろいろなお店で販売いただいています。詳細は下の取り扱い店舗リストをご覧ください。 

rojiroji magazine vol.07 取り扱い店舗リスト…

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rojiroji magazine vol.06 is out!

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rojiroji magazine vol.06、 ロジロジマガジンの21年秋冬号を刊行いたしましたのでお知らせいたします。

今号のテーマは「アート&クラフト」。現代美術家の毛利悠子さんとスカイザバスハウスで待ち合わせをして、一緒に町歩きをしました。ショッピングしたり、ワインを飲んだり。ほかにもアーティストの方々と一緒にワークショップに参加したり、習い事に挑戦したり、楽しい企画が満載です。

コロナ禍で表現活動に自粛を強いられたこの1年半ほど。アーティストの方々もいろんな思いを抱えて過ごされたと思います。この町ゆかりのアーティストにスポットを当て、その思いを小さな冊子にぎゅっと詰め込みました。お店で手に取っていただけると幸いです。

rojiroji magazineは1冊300円(税込み)。いつものお店で、谷中・根津・千駄木の路地のどこかで、お会いした時に皆さんのご感想などもお聞かせください。今号もよろしくお願いいたします。

rojiroji magazine vol.06 取り扱い店舗リスト…

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rojiroji magazine vol.05 is out!

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rojiroji magazine vol.05、 前号から1年半近いインターバルがあいてしまいましたが、この春ようやく発行に至りましたのでここにご報告いたします。

今号のテーマは「谷中・根津・千駄木 meets モード」なんとメインの特集はモード、つまりファッションです。ロジロジとファッション?谷根千で?と少し疑問に感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、近年、この町にもファッションのお店をオープンしたり、アトリエを構えたりするクリエイターの方が増えてきています。また、その界隈の人たちが立ち寄るカフェやレストランも目につくようになりました。町に芽吹きつつある新しい潮流「モード」を私たちなりの視点でご紹介したいというのがテーマの趣旨です。

モードという言葉には、たとえば「自粛モード」のような状態を指す意味も含まれています。1年以上の長い間この自粛モードを強いられてしまう。こんなときだからこそ心躍る美しいものやファッションのパワーが必要なだと、私たちは考えています。そうした私たちの気分をぎゅっと凝縮した今号、手に取っていただければ幸いです。

rojiroji magazineは1冊300円(税込み)。いつものお店で、谷中・根津・千駄木の路地のどこかで、もしお会いできたら皆さんのご感想などもお聞かせいただけると嬉しいです。

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Amanojak(アマノジャク)が千駄木にオープンしました

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ふと気づくと師走。1年があっという間に過ぎるのは毎年のことではありますが、今年はとくに早かった気がします。そう感じるのは、新型コロナウィルスの影響で長い自粛期間があり、町のお祭りやイベントも中止が相次いで、起伏の少ない日々が続いたせいなのかもしれません。

今年はマガジンの発行ができず、ロジロジとしても少しさみしい年となりました。でもその一方で、町では新しい動きが芽吹いてもいます。少し前の話題になりますが、9月には突風のごとく気分のあがるニュースが飛び込んできました。ファッション業界でも話題のセレクトショップ、Amanojak(アマノジャク)が千駄木にオープンしたのです。

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谷根千のお持ち帰りメニュー - 店舗リスト【2020年4月版】

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いまごろは春に刊行するrojirojimagazineの制作で忙しいはずでしたが、新コロナウイルスの影響でとりかかれずにおります。わたしのメインフィールドである出版・コンテンツビジネス界も大きな打撃を受けており、出張には行けないし、取材もままならないし、かなり時間に余裕がある……というかヒマ。

ユカワさんもリモートワーク(というより以前より自宅をオフィスにしております)なので、最近のロジロジといえば1日3食ふたりで、それも自宅で食べるという、かなり珍しい事態となっております。

こどもがいるわけでもないオトナふたりの所帯では、気軽に飲み食べに行くことが気晴らしになっていたわけですが、それができないのはかなりストレスフル。ただ、このウイルス禍で多くの飲食店のみなさんがテイクアウトやイレギュラーの営業を始めてくださっていることに助けられています。そこでここでは谷根千の飲食店のテイクアウト状況をまとめます。日々のお膳立ての参考になさっていただければうれしいです。

Miyako

店舗リストは現在44店。情報はSNSなどで集めていますが、この状況ですので、メニューや営業時間などこれからも変更があると思います。リストと実際のメニューが異なる場合はご容赦ください。最新情報はお店の電話やSNSより直接確認されることをおすすめします。

rojirojiのSNSアカウントからも引き続き新しい情報をお知らせしていきたいと思いますが、TwitterやInstagramで活用されているハッシュタグ #谷根千テイクアウト もチェックしましょう。

リストの掲載はGWあたりまで続けていくつもりです。掲載情報に間違いや変更などがありましたらお知らせいただけると助かります。リストから漏れているお店の情報などもお寄せください。リスト掲載がご迷惑になる場合もお知らせいただければ削除いたします。ご連絡はメールやSNSなどからお願いします。

では、今月は地元の持ち帰りメニューをフル活用しておうちごはんを楽しみましょう!

Yukawa

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「Juhla Tokyo (ユフラ トーキョー)」 千駄木の”北欧”でまったり夕涼み

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旧暦のお盆も過ぎ、諏訪神社のお祭りも終えて、夏の暑さもひと段落したようです。朝晩はなんとなく秋の気配を感じるようにもなりました。振り返ってみると、今年は梅雨が長かったせいもあり、本格的な夏はやや短かった気がします… いやいや、この週末はそれなりに暑かったし、しばらくの間は油断できません。そこで今回は、”千駄木の北欧”ともいうべき、谷根千の隠れ家的な避暑地?をご紹介いたします。

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